去る１１月１４日（火）KKRはこだてにて令和５年度第２回「家族介護者交流事業」を開催いたしました。

　家族介護者交流事業は、平成３年にスタートし、在宅においてご家族の介護をされている方を対象に、日頃の体験や悩み等を共有し交流することで、心身のリフレッシュを図って頂く事を目的とした事業でございます。

　今回は、函館市医療介護連携支援センター　三浦高彦様、花輪拓哉様をお招きし、下記のとおり２つの講演・体験を行っていただきました。

講演　「日常で使える介護技術について～日常生活でのコミュニケーション～」

体験　「自宅でできる簡単体操・ストレッチで心も体も元気に！」

参加された皆様は、内容が今の自分に当てはまりとても良かったです。実践を通してのお話だったので、解りやすかったです。とのことでした。

講演・体験の後は、昼食を食べていただき、懇談・温泉入浴の時間でした。

リラックスしながら日々の介護についての情報を共有しあい、交流を楽しんでおりました。

　講師の函館市医療介護連携支援センター三浦高彦様、花輪拓哉様をはじめ、函館認知症の人を支える会の皆様のご協力感謝申し上げます。